最近やりたいことが多すぎて、消化できな過ぎて、消化できないことを脳に記憶させ過ぎて、約束が覚えられないチップウィルソンです。
どうもわたしの脳は3バイトぐらいの容量のようです。
はじめて私の記事を読む方も多い記事になってると思うので言っておきますが、記事はじめの無駄な話しに慣れてください。
ではサルでもわかるかもしれないウォレットはじめようと思います。
もくじ
はじめに
冒頭のふざけっぷりでお分かりだと思いますが、比較的学がない人です。
ですが、2018年暗号資産のICOに手を出してみたりブロックチェーンゲームに手を出してみたりで身に付いた知識??的なものでご説明していきます。
誰からも教わってないので間違っている場合がありますが気にしないでください。(私は気にしていません)
初心者向けですのでできる限り専門用語を避け、かつ何かに例えながら解説していきます。
例えすぎてわからない場合は賢い方に聞いてください。
経験上賢い方に聞くと賢い方向けに解説されるので迷走する可能性があることは予め覚悟ください。
ウォレットとは?
直訳すると『財布』『札入れ』だそうです。どうでもいいですね。
暗号資産のウォレットは銀行口座だと思ってください。
銀行口座ですので下記が存在します。
・口座番号(アドレス)
・パスワード
そして紛失した際に必要になる身分証明書(秘密鍵)。
ただしこの口座は誰にも管理されておらず、自分で管理しないといけない口座になります。
なので無くしても誰も保証してくれません。
注意すべきは身分証明書(秘密鍵)です。
それさえあれば最終なんとかなります。
全て自己責任の元で管理していく必要があります。
モバイルウォレット&METAMASKを作成した際出てきたアドレスも自己責任での管理になります。
どこで作成しようとウォレットは独立した物でありモバイルウォレット各社が管理しているものではありません。
※ここでのウォレットはETHウォレットを指します(ん?って思ったら気にしないでください)
モバイルウォレット?METAMASK??
ブロックチェーンゲームをやっていく中で確実に耳にするのがモバイルウォレットやMETAMASKです。
モバイルウォレット
モバイルウォレットはその名の通り携帯用ウォレットであり、アプリになります。
・GO!WALLET
・TokenPocket
METAMASK
こちらはGoogleChromeの拡張機能の一つでPC上で使用するものになります。
上記はPC用かモバイル用かの違いぐらいの認識で大丈夫です。。
次からウォレットとモバイルウォレット&METAMASK(PCかモバイルかの違いなので一緒にしてます)の関係性を例えながらしていきます。
ウォレットとモバイルウォレット&METAMASKの関係性
難しい話しはできないので、下記に例えて説明します。
モバイルウォレット&METAMASK=クレジットカード
ブロックチェーンゲーム=お店
みなさんがお店で商品を買うとします。
店員:「こちらの松尾芭蕉は300円になります。」
自分:「めっちゃ安いね。今から銀行口座から送金するんで口座確認していただきます?」
店員:「お客様お疲れですか?当店は銀行口座から直接入金は受け付けておりません。」
って普通なるよね?
でもクレジットカードを使用することで、サインするだけで様々なお店で即座に取引することができます。
文字で説明するとよくわからんくなるので図解をみましょう。

上図のように1つの口座番号(ウォレットアドレス)で契約する(インポート)ことで複数の種類のクレジットカード(モバイルウォレット)を使用しることも可能になります。
そうしておくことで1社がつぶれてしまったとしても、口座がなくなるわけでもなく、他のクレジットカードを使用すればいいだけの話しですね。
リスクヘッジですね。
注意
例外としてモバイルウォレットを使用した際作成したウォレット(アドレス)を使用したとしましょう。
この際は様々な制限(法律等?わかんないけど)で他のモバイルウォレットで使用できない場合があるので注意が必要です。
TrustWalletさん対応済
TokenPocketさん対応済
GO!WALLETさん対応予定
METAMASKさん対応済(たぶん)
マイクリ専用アプリも対応済
身分証明書(秘密鍵)の重要性
銀行でもそうですが、通帳やカードを無くしても身分証明書さえあれば時間はかかりますが口座を復活させることが可能です。
それと同じくウォレットの場合は秘密鍵さえあれば何とかなります(たぶん)
さらに言えば秘密鍵がなければ他のモバイルウォレットを使用することができません。
誤ってアプリを消してしまった際復元も不可能です。
モバイルウォレット提供会社に問い合せたところで復元はしません。
アドレス発行を代わりにやってくれているだけで、管理をしているわけではないのです。
だからこそ安全でもあるんです。
秘密鍵の管理だけは慎重におこなう必要があります。
MEW(MyEtherWallet)のすすめ
キャンペーン等に参加出来なかったりしますが、 個人的に MEWが無難だと思っています。
MEWはEthereumが運営しているブラウザウォレットです。(新しい言葉が出てきましたが気にしないでください)
ここで発行したアドレスは全モバイルウォレット・アプリで使用できるので便利です。
ここらへんを説明すると頭がパッカーンとなってしまうので割愛…
使い方を自分が運営しているサイトにアップしているのでここで確認してみてください。
https://novablitz-wiki.com/howtomew/
まとめ
どうでしたか?
記事書いていて意味不明になってしまいました…
こういう時動画の方が説明しやすいですね。
とにかくウォレットは独立しているので基本自己責任!
秘密鍵を死守!
複数にインポートしてリスクヘッジ!
以上